あれから2度のまぐろチャレンジに行った。
結局今季は3度のまぐろチャレンジにいったことになる。
かなり時間が空いたのでもはやあまり覚えていないが忘備録的な記事になる。
第2戦マドンナ号
9/12。9/4のデビュー戦と同じくマドンナ号で積丹へ。
ナブラ、跳ねがそこそこある。
ナブラ打ちを行うが近づくとナブラはすぐ消える。
数度に一度ナブラへの接近は成功する。
ルアーを投入。ステイ。
しかしいまいち食わない。
広範囲に跳ねのあるエリアで誘い出しを実施。
キャストして5秒ステイ。大きくジャークして3秒ステイ。糸ふけを取ってジャークしてステイを繰り返す。
飽きてきたのでボケーッとしていたが、船から15メートル先で飛沫。
急にドラグがじーーーーーっと出た。
これがファーストランというものなのか。。。
確かに他のどんなサカナよりも力強い。
しかしながらファーストラン後、やがてフックアウト。
ああああ。。。。
フッキングへの意識、準備、動作が甘かった。
・ドラグは相当強めでいい
・フッキングはロッドを使わなずまっすぐに
この日は他何もなかった。

来季はパパ船長をみよしに立てて特攻したい

波が高い日のマグロ特攻ウェーブライダーは結構怖かった
第3戦 遊漁船あいのりマグロキャスティング
続いて9/28、積丹方面からあいのりで遊漁船のキャスティングに乗船。
完全にぼっちだ。
時期的に最後になる可能性が高い。
10月以降はサイズが下がるらしい。
「ゴン太」と呼ばれるぬいぐるみサイズが増えお持ち帰りの基準となる30kg超えは難しくなるらしい。
この日はキャスティングの他ブリロッド+クラシックリールで急造マグロジギングに挑んだ。
情報によるとジギングの方が釣れているらしい。
朝から夕方近くまで積丹沖を探し回ったが結局まぐろがかかることはなかった。
マダラしか釣れなかった。
しかも気がつけばマダラの腹は割かれていた。

まぐろぼっちあいのりはぼっちの極みだ。陰のものには・・・
来季頑張ろう
・悔やまれるフックアウト。まぐろの口は鉄のように硬いらしい。ドラグは8kgまで締めて綱引きフッキングとか。4キロという説もあるから6キロ位目処にしようかな。
・キャスティングロッド1本ならポッパー1択。ルアー換装する暇はない。
・水面まで上がってこない日は必ずある。まぐろジギングの準備。
・ジギング用はジガー3000+5〜7番あたりのロッドかな。迷ってる
・マグロはあいのりより、チャーターしてコミュニケーションできるメンバーと行ったほうがいい。すでにチャーター済み
・ノットはシャロたんノット外注してたけど自分で組めないとだめだと思う。「切れたらどうすんだ?」
・他のロッドはわからないけど。天龍のXPGのロッドのエンドキャップは落としやすい。テープ等で固定が必要。
・釣れたあとのことをいまいち考えていない。
とにかく今季はマグロに一歩を踏み出せることができたので大勝利だった。
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