さてまず義務教育の進捗状況。
サクラマス→22.6.26単位取得
ヒラメ→まだ
アキアジ→まだ
(ブリ)→多分無理
ヒラメは船で釣ってしまったせいもあり殆どチャレンジもしなかった。
アキアジはオペレーションアキアジと題して今季チャレンジしているが、マグロと時期がかぶり出遅れた。
8/21に開始したが9月はあまり行けなかった。
昨シーズンからの経過
ところで私が釣りを初めたのは3年ほど前。
秋鮭釣りに関しては、多くの人と同じくネガティブなイメージが先行しており興味はあったものの参加していなかった。
昨シーズン終わり頃に近郊O市のK埠頭で跳ねてる鮭を狙ったことと、B港に一度行ったのみ。当然ぼっちだったので手探りだった。
今季はなんだかんだで釣り仲間や知り合いができてきたことで参加しやすかった。
しかし9月からはマグロと時期が被り、他のみんなが鮭を釣り単位を取得している間わたしは参加しておらず、あとから追いかける形になってしまった。
落ちこぼれの私を助けてくれるのは、Twitterのフォロワーさんとサクラマスのときから引き続き励まして指導してくれる簡さん(仮名)だった。
厳しい指導
・「朝マズメに来て場所が取れると思っているのか!?甘ったれんな。前日に先に行って待ってるから早く来い」
・「餌の切り方悪いぞ!そんなんで釣れると思っているのか!これ使え」
・「カツオしかないのか!馬鹿野郎!舐めとんのか。隣の人イカで釣れてるぞ。このイカ使え」
・「浮きのサイズオカシイぞ!いい加減にしろ!これ使え」
・「あっちの方で釣れてるぞ。しかもあいてる。行け。急げ。荷物は任せろ」
・「今日も釣れなかったのか。どんだけ下手なんだ。これ持って帰れ」
上記の簡さん(仮名)の厳しい指導とTwitterでの難易度の高いアドバイスにより10/5にシャケを釣ることができた。(当日は簡さんはいなかった)

オスばかりだが3本だった
いろいろ聞いた感想だが、シャケ釣りはそんなに繊細な釣りでもなくタイミングが良ければ釣れる。そんなに技術やスキルが必要なものではない。
とはいえある程度セッティングや餌でのさは出る。
必要なのは情報の速さと場所をとる行動力と体力、時にふてぶてしさかもしれない。
思っていたより揉め事は少ないと思った。

メスも釣れたが卵は放出した後だった
ショア釣り義務教育の修了状況
サクラマス→22.6.26単位取得
ヒラメ→まだ
アキアジ→22.10.5(オスのため追試を検討)
ブリ→(多分無理)
正直メスシャケが釣りたい。
自分で釣り上げたいくらがほしい。
鮭トバはたしかに美味いがシャケの醍醐味はいくらだ。
だからまだアキアジ釣りをしたかった。
しかし寒くなってきたので行かないかもしれない。
行くならメスを確保したい。

鮭とばは嫁以外の家族や親戚から人気がある
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