ゴールデンウイーク後半戦最終日の5/5にリザーブしたのは積丹半島のやや先っぽ。
来岸漁港の遊漁船ねがかり(仮名)だ。
前日の強風もどこかへ過ぎ去りナイスなコンディションだ。
来岸漁港
積丹の先っぽにある来岸漁港。
なんだかとっても釣れそうな気がすると思っていた。
積丹の先っぽで釣りがしてみたい。
そう思っていた折り、ツイッターで募集があり遊漁船ねがかり(仮名)をリザーブした。
ぼっちオフショア初心者の会の泣く子(仮名)さん、ヤン坊(仮名)さんと一緒に乗船した。
札幌〜来岸漁港
当初の出航予定日は日程が変わったものの5/5に出港決定。
当日、5時半出港予定のところ、2時過ぎに家を出た。
4時に着いてしまった。
1時間半前行動だ。
多分2時半位に出発すれば4時半に着くのでちょうどいいと思う。
ちなみに美国より向こうコンビニがなくウォシュレットが存在しない。
温存していた携帯用ウォシュレットをタックルボックスに入れる時が来たのかもしれない。
釣果
多分余別川河口。(どこだかよくわかっていない)
わりと立て続けに2本のマスの捕獲に成功。
2.5キロ位、52、53センチ位だと思う。
とても嬉しい。
ルアーはアスリートの14SS北海道スペシャルナチュラルオオナゴだった。
他の人を見てもミドリ系のルアーがいいような気がする。
その後、シャコタン周遊しながら船でランガン。
多分神恵内まで行ったと思う。
46メートルの美味そうなシマソイと30メートルの普通のホッケを追加。
その他にも海上でイルカやイルカより珍しい人にも会えた。
とても楽しい釣行だった。
寿司、塩焼き、ユッケ
その後シマソイは外で干してたらカラスに網を突破され無念の戦死を遂げたらしい。
残念だ。
次は対策を考える。
しかしマスは美味しく楽しく食べた。
家族で寿司を作った。
やや形は悪いが美味かったのでオススメだ。
ポイントは、コメを硬めに炊くこと、高い酢を使うこと、ネタは大きめに切ること。
そして何よりも小学生以下の人間には握らせないせないことだ。
寿司どころか食卓がぐちゃぐちゃになる。
マスは美味しい。
ハラスの塩焼き。
これはハラスっぽい部分に塩をかけて焼くだけ。
マスユッケ。
ゴマ油、醤油、ニンニク、ショウガ、コチュジャンを投入し卵黄をON。
余った卵の白身を飲み物に食べよう!
ハジメテの来岸、先っぽなだけあって釣りには最高な場所だった。
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